Ciao!日本人妻、YUです。 ぴこちゃんの看病から仕事復帰し、1週間ぶりの職場で心苦しく少ししょんぼりしていました。もちろん子どもが第一だし万が一同じことが起こってもまた付き添うのですが、時短な上にお休みを取ると気まずいのですよね。この気まずさ、他のママも同じようで、制度的になんとかならないのかなー、と話していました。日本だと権利があっても堂々と行使しづらい雰囲気があるし、下手したらその気まずさが嫌で仕事辞める人もかなりの数いると思うんだけどなぁ。。 こういう気まずさの話は外国人ママと話すとなんで?当たり前じゃない!みたいなキョトンとされます。そう思い込もうとするんじゃなく心からそう思えるのがいいな。何事も要は自分の決めの問題だし。自分の子供が親になる頃にはそう思うのが当たり前な環境になってることを祈るばかりー そして私が仕事に戻る日、まだぴこちゃんは家で安静にしていないといけないので、初めてえぬちゃんと2人っきりで一日過ごしたぴこちゃん。たくさん遊んでもらえて楽しそうだったけど、ご飯も食べないしおっぱいなしのお世話は大変だったらしく。。私が帰ってきた後4時間浅草に逃避行してさらに疲れ果てて熱が出てしまったえぬちゃんなのでした。お疲れ様ー! とまぁ話はそれましたが、国際結婚コミュニティは自然にできるよというお話です。 ラッキーなわたしの場合は親友同士国際結婚 そもそもえぬちゃんと出会ったきっかけは、私の高校からの親友、まぁちゃんが留学先で友達になったスペイン人が日本のえぬちゃんの職場で働き始め、そのスペイン人のジェイのホームパーティに一緒に行ったことでした。 お家パーティということで、6人くらいの鍋パーティを想像していた私と親友、まぁちゃん。ウォッカのボトルとレモンを持って行きました(当時23歳なので持っていくお酒が攻めですね。) するとジェイのおうちはシェアハウスだったためとても広く、DJがウンツウンツ爆音で音楽をかけて50人はいるんじゃ?という、ただのパーティでした。服屋のお姉さんか言うようなちょっとしたパーティでもなく正真正銘のパーティ。しかもほぼ外国人!シャイなまぁちゃんと私は、これは溶け込めないね!ということで持ってきたウォッカをショットで飲みテンションをあげていました。 カットレモンがなくなったので切ろうとすると、えぬちゃんが『レモンをレディに切らせるわけにはいかないよ(ウィンク)』と、颯爽とレモンをカット。 さすがイタリア人!レモンも切らせないのねー❤️キュン 電話の画面にして、と言われ、そうすると番号を押して発信ボタンを押したえぬちゃん。『これが僕の番号だから(ウィンク)』と、颯爽とパーティーを後に。 ナチュラルに番号を渡しつつ自分もゲットしちゃうのねー❤️キュン その次の週にはデートすることになり•••という流れです。この馴れ初め、初対面の人がいると絶対聞かれて毎回話して、もはやカードでも作ろうかなと思うくらい話したエピソードです。 そしてこの時よりはるか前から、ジェイはまぁちゃんに首ったけだったのです。 私とえぬちゃんがカップルになり、自然と共通の友達だし(ジェイがまぁちゃんを好きなのは歴然だし)4人で遊ぶように!最初は、その気のなかったまぁちゃんも、とーっても優しくて(仏級)クレバーなジェイと半年後にはカップルになりました。メロメロです。 結果えぬちゃんとジェイは元々職場での親友だったので、お互いパートナーが親友同士で付き合うように!更にお互い結婚し、2ヶ月違いでベイビーも生まれ、周りに気持ち悪いと言われるほど仲良しに同じ道を歩んでました。(トップのイラストは、ジェイとまぁちゃんの天使、けいちゃんです。男の子ながらまぁちゃん要素99パーセントの絶世の美人君です。ジェイはめちゃ濃いスペイン人なのに、けいちゃんがハーフであることは全然気付かれません!奇跡) ということで、女側も元々親友、旦那同士は同じ職場の親友、子供は同い年!というどこを切り取っても最高な国際結婚仲間がいるのです。 旦那さんの悩みとか旦那さんの家族との関係とかみんな話したりするじゃないですか。そんな時、やっぱり悩みが普通の夫婦と変わって来るんですね。文化の違い、家族のとコミュニケーションの取り方、時間の使い方、将来設計、移住問題、言葉の問題。。 そういう、周りはどうしてるのかな?というリアルなサンプルが集めにくいとどうしても不安になると思うのですが、私は最初から何でも話せる、共感できる人が近くにいてよかったなぁと思います。 旦那の友達、仕事仲間も国際結婚だらけでは? 日本で暮らす国際結婚の場合、旦那さんが日本で働いていると思います。すると、海外のプロジェクトが多い職場だったり、国際色豊かなスタッフな場合が多いですよね。かつ、わざわざ日本で働いているのはその人が①日本が大好き②日本に彼女もしくは奥さんがいるから。 周りを見ていると、特にヨーロッパ系の人はカップルのどちらかが違う国に移住を決めたら遠距離恋愛をするよりも相手に一緒について行く人が多いです。仕事も移住してから決めちゃいます。 そして外国人として海外で働いてると、昔からの友達はもちろんいないですし、職場の人と遊ぶし、少ない人間関係をどんどんシェアするようになります。 結果、基本カップルで行動する文化な外国人だとあっという間に職場のほとんどの人のパートナーも含めて面識があるように! 最初は私も人見知りやら慣れない英語を話すのが嫌だったりでそういう場を避けてましたが、英語が母国語という人は結構少なかったりするので間違えても寛容だったり日本語を織り交ぜてでも盛り上がって仲良くなれます。 声を大にして言いたいのは、そういう場では国際結婚してる奥さん、彼女さんと仲良くなれるように頑張って話しかけましょー! いろんな国の結婚式事情、家族関係、育児についてなど知れるのはとてもありがたいですし、海外の良品情報やレシピなど、いろんなためになる話を聞けて、話題に事欠きません!あわよくば国際結婚グループができたら最高ですね。国際結婚ならではの愚痴りもありますから。。 最後に 実は私は高校も帰国子女や在日の生徒だらけの学校だったため、旅行に行くときはその国に住んでいた友達にオススメ情報や現地情報を聞いてました。みんな第2の故郷なので喜んで色々教えてくれ、どれだけ助かったか。。 けどえぬちゃんと出会ってから、我が家にえぬちゃんの友達カップルがハネムーンで泊まる(最初は衝撃でした)機会も増えたり、海外でもおうちに招待してもらったり、観光というよりその国の人たちの暮らしのリアルを聞いたり体験する機会が増えました。 大人になってホームステイをしたりホームステイのホストを務めてるみたいで、いつも刺激的で楽しい毎日です。 国際結婚国際恋愛は、もちろん大変なこともたーくさんありますが、今までの普通に満足しないで他にも色んな場所があるんだ、と常に思えるのは本当に素敵なことだと思います。 固定概念にとらわれず自分たちだけの幸せな形をつくれるってことは、パートナーが誰でも、忘れないでいたいですね。
The street has also a web page, in Japanese only, (sugidaimon.com) promoting Sugi Daimon is more than just a street it’s a neighborhood. The area is located between Akebonobashi and Yotsuya sanchome and it is accessible from the 2 homonyms metro stations. Below I have have not been in the area but they are in the same area of territory close to Yotsuya sanchomestation while I think it is also in the same area of interest also the extension of the street arriving all the way until Akebonobashi metro station. inserted the map from the website and I have also included a map where I explained the extension towards akebonobashi. The favorite part of the Sugi daimon district is the narrow street. The connections between the two are done by extremely narrow passages or corridors, need for the passage of just a person. I favorite restaurant of the area: A […]
Ciao!日本人妻、YUです。 前回に続き、ぴこちゃんが0歳にして入院になってしまったので、乳幼児の入院について書いていきます。私が見た現場はあくまで東京女子医科大学病院の小児科についてですが、こういった可能性があるんだな、と思っていただければと思います。 小児科病棟は大忙し(人手不足) 私自身は子供の頃入院をしたことがなかったため、初めて小児科の病棟に入りました。今までは、入院している子供たちって何か病気になって、一時的に入院してるイメージでした。 しかしかなりの割合で、お世話を受ける目的(治療なし)で入院してる子供たちがいます。食事、排泄、清潔など、全て看護師さんにしてもらいます。なので乳幼児にするようなお世話だけでなく、中学生くらいの体の大きな子供の排泄のお世話などもあり、もちろん看護師さんの負担は大きなものです。 そういった、定期的にお世話が必要な患者さんが多くいる中で、治療が必要な子供たちの世話をし、乳幼児に関してはご飯やおむつなどのお世話もし。。基本自分で自分を管理できない子供たちのお世話は、時間とモニターとの戦いで常に看護師さんは走っているような状態でした。ありとあらゆるお世話を、笑顔でかつ間違いのないようにする看護師さんたち、本当に天使だなぁと感動します。介護、保育、看護、こういったスキルだけでなくハートも大切なお仕事の労働環境と条件を本当によくして欲しいですよね! 付き添いがいない子供たちをあやす時間はほんの少し 人手不足の中、しなければならない仕事に追われている看護師さん達。ドラマで見るような、にこやかにのんびり1人の子供と遊ぶ、などという時間はほとんどありません。 私が付き添いで寝ていた大部屋に、お父さんが夜の10時までいた一歳くらいの男の子がいました。それまではお父さんに肩車されたり遊んでとても元気で笑顔を振りまいていました。 するとお父さんが帰った後、大部屋とはいえカーテンで仕切られた部屋で一人きりです。就寝後にお父さんは帰宅し、男の子は朝の3時くらいに目が覚めたようで、そこからずっと張り裂けんばかりの声でママー、パパー!と泣いています。朝、おばあちゃんが到着した7時くらいまでずっとです。 子供が泣いたらあやしてくれたり寝かしつけてくれると思い込んでいた私は、とてもびっくりしてしまいました。 けれどそれ以上にバタバタ夜通し体を拭いたり、排泄の処理をしたり頑張っている看護師さんたちの姿。誰も悪くないけど、何とかならないのか。。 朝おばあちゃんが到着すると、とても嬉しそうにキャッキャ笑って、何事もなかったかのように過ごしていた男の子。その時、子どもは自分や慣れ親しんだ人の前ではずっと泣き叫んでることはほとんどないし、良くも悪くも親は知らないんだよな、この場面。と思いました。 もともと甘えん坊のぴこちゃんもさらに甘えん坊に 初日の検査や注射などで、目に入る大人全てが怖くなっていたぴこちゃん。保育園へ行って、パパとママから離れて他の人にお世話してもらうのに慣れていたはずなのに、一瞬ベッドのカーテン外に出ようと私がベッドから降りただけでギャン泣き、1分でも離れるのを待っていられません。何使っても気が紛わされず、『お い て く な ーーーーー!!!!!!(アテレコ)』ものすごい剣幕。一瞬でマックスレベルの泣きです。 一人遊びできる子ならまだしも、ぴこちゃんを付き添いなしで面会時間しか会いに行けない病院だったらどれだけ泣いていたんだろう、と悲しくなりました。 もちろん、数日で慣れるとも言われるし、それで一回り強くなるのは絶対だし、目の前にパパやママがいなければ諦めて泣かない、ということもわかります。 けどそれは、自分の目の前で見えるだけのことで、本当はこんなにも泣いて、病気だけでも辛いのにさらに悲しい思いをさせるのかと初めて想像できました。 預かる側の人たちは気を使ってそういうことは軽めに伝えてくれてしまいますし。 今は保育園にも慣れて担任制のおかげで先生が大好きで懐いているけど、最初はいきなり寂しく辛い思いをさせてたんだなと思ってしまいます。まぁぴこちゃんが保育園に行きだしたのはまだ何もわかっていない4ヶ月くらいの時だったので人見知りも始まっていませんでしたが。。 考えさせられたこと 自分の目の前のことが真実だ、というふうに考えて生きる派でしたが、子供に関しては目の前に見えないことを想像していかないといけないからとても難しい。。 ぴこちゃんが表も裏も本当に楽しく嬉しい笑顔を見せ続けてくれるように、これらの子育て想像力を持って頑張ろうと思った入院生活でした! でしたと言いつつまだまだつづく。 Buonanotte-! YU
Ciao! 日本人妻、YUです。実は最愛の息子が0歳にして肺炎にかかり、急遽東京女子医科大学の小児科に入院することになりました。 私自身今まで出産以外で入院したことがなかったので、何のイメージもないまま荷物も持たず、ぴこちゃんの検査をしながら入院。東京女子医科大学病院は付き添いが可能なので、赤ちゃんでも入院がまだ安心です。 今日は0歳時の肺炎の兆候、検査、入院生活についてお話しします。 子供の大きな病気はとてもとてーも大変ですし、何より病気よりも検査のが辛そうな我が子の泣き叫び声は胸が張り裂けそうに辛いです。。 改めて、健康な時に過信せずに健康管理を徹底しなければと感じさせられました!これを読んでる皆様が同じ思いをしなくて済みますように! 食欲不信、不機嫌から始まる赤ちゃんの体調不良 もともとぴこちゃんは離乳食をあまり食べないのですが、おっぱいが大好きで、おっぱいを飲みながらお昼寝したらご機嫌最高です。 ただ、発病した日は保育園から帰ってきておっぱいを飲み、少し寝ても機嫌が悪く、ご飯も食べず、食後のおっぱいも仰け反って嫌がるほど。結局泣いて騒いで疲れたところにおっぱいを飲み、8時半くらいに就寝。就寝時間は普通でした。 えぬちゃんが帰ってきた22時頃、ウーウー唸りながら寝ていました。ずっと苦しそうに寝ているので心配して深く寝かせようと添い乳をしても変わらず、唸っていました。その後震えてきたので布団をたくさんかけても震えていました。子供の頃よく熱を出していたえぬちゃんは、熱が出てきたから震えてるんだ、様子を見ようとのこと。 しかしあまり熱を出したり震えたりした経験がない私は心配でしょうがなく、痙攣じゃないか?とネットで検索していて、起こしたほうがいいんじゃ、とえぬちゃんに話していると、ぴこちゃんはぱちっと目を覚まして唸り続け、うっ!っといい、マーライオンのように吐きました。座ってる状態だったので喉につまらせたら危ないと下を向かせ背中を叩いて吐かせました。 発熱もしてこれは危ないということで、すぐに救急へ電話し、連れて行きました。 救急は待つ上に費用もプラスでかかり、先生は新人が多い? 東京女子医科大学病院の救急に電話したところ、小児科の先生はいるので直接きていいですよ、とのこと。 暖かくして、吐いた時用の袋を持って、病院に向かいました。 受付を済ませると、看護師さんに酸素をどれだけ取り込んでいるかと心拍を確認する機械を指先につけてもらい、熱を計りました。 熱は40.4度。苦しいはずなのにとても大人しくしていてさらに心配でした。 すると酸素の値が95以上は欲しいところ90しかなく、この月齢にしては心配ということで処置室で酸素吸入器をつけて待つことに。鼻に何かをつけるのが嫌いなぴこちゃんはそれでギャン泣き。その痛々しい姿に涙が出ました。 1時間待って若い先生が登場。熱の高さ、吐き戻したことや胸の音が気になるので入院した方がいいが部屋が満室のため、他の病院を探すということ。 すると生まれた東京医科大学病院は付き添い不可で面会時間しか親も会えないとのことで、哺乳瓶も使えずほぼおっぱいが精神安定剤になっていたぴこちゃんを私なしで入院させるのは不安が強すぎると伝えました。 またえぬちゃんはこの症状の原因が全然わからないのに他に回らせるなんて許せない、ちゃんと検査してくれと大激怒。 するとまた1時間待ったところ、ベテランらしき先生を連れてきてくれ確認したところ、酸素データの取り方がちがかったらしく今すぐ入院しなくていい緊急度だということでした。一旦家に帰ることになり、朝一でまた診察に行くことに。それでも不信感も不安でいっぱいでした。 泣き疲れてぴこちゃんは眠りにつき、息苦しそうにも朝まで寝ました。 日勤の先生方は安心感抜群の説明と温かい言葉をくれる素晴らしい女医さん達 最初の診療で、昨晩のカルテを見て私たちが明確に説明して欲しいのを知ってか、とても細かく、はっきりデータでわかっていることと考察、はっきりは言えないけど可能性としてある病気などについて説明してくださり、心配で入院するのであれば部屋を手配しますと言ってくださいました。 そして採血や点滴をすることになり、事前の説明の時には他の女医さんが待合室まで来てくれ、これからする検査の目的とその後について丁寧に教えてくれました。熱と吐いたことで救急に来たり入院は大げさだったんじゃ?という私の不安も話したところ、この月齢だし何かがあるんじゃ、と不安に過ごすよりもママが安心してお子さんといられることが大切だし、結局何もなくっても、何もなかった!と思った方がいいし来たことは正解ですよ。と言ってくださいました。 付き添いが必須の病院もある? 私達は前述した通り、24時間付き添いができる病院を探して時間がかかりました。検査などですでに看護師さんの顔を見るだけでギャン泣きの状態で、かつ元々おっぱいくらいしか満足に飲めないため点滴だけの栄養補給では不安だったからです。 するとネットでは、24時間親の付き添いが必須である病院が多く、親はろくに外出、食事、睡眠もできず鬱になる、よくないという記事が多くありました。少しびっくりしましたが、私は最寄駅にある大学病院のため、えぬちゃんが毎朝毎晩仕事の前と後に必要なものを持って来てくれ、カフェラテやおやつの差し入れも貰える環境、プラス私の母も空き時間がある日は手料理を持って来てくれ、ついでに家の掃除などもしていってくれるというサポートがあったからです。 私からするとずっと自由に動けないぴこちゃんと遊び続けたり看病はあるものの、家事もせず自分のご飯、子供のご飯の準備もしなくてよく、むしろ普段よりゆっくりできたくらいでした。 家に近くの病院があるというのは、子供がいる家族にはとてもありがたいことなんだなと思いました。2人目の出産は前と同じ東京医科大学病院と思っていましたが、いざ入院を経験すると家に一番近い病院がいいかも、と思い始めました。。 最後に、小児科の先生と看護師さんの優しさ 採血、点滴をする時にはぴこちゃんばギャン泣き。声が潰れちゃうほど。みていられないほど。 頑張って終わったぴこちゃんの腕には痛々しいガーゼ・・・ではなく、こんなに優しい可愛いお顔が。 処置後、怖かったからか他の看護師さんが来てもギャン泣きして拒否、ばあばが迎えに来てもギャン泣き! 風の強い日に外に出たり、流行りの病気がある時の外出は、絶対に今後しないようにしようと心に決めました。 まだ小さい時はじっとしてることも寝ることも出来ず、気を紛らわせられる手立ても少ない分、赤ちゃんがとても辛そうです。。 この入院生活があと一週間。。費用などのことについては別途! Buona notte-! YU
Ciao! 日本人妻、YUです!覗きに来てくれてありがとうございます。 イタリア人の夫、えぬちゃんと、可愛い可愛い10ヶ月の息子、ぴこちゃんと新宿で陽気に暮らしています。 本日は、ぴこちゃんが10ヶ月にしてイタリア人の血を騒がせていることについて。 イタリア人はプレイボーイ? えぬちゃんと付き合い始めた時や、今でも夫がイタリア人であることを話すと決まって言われるのがまさにこれ。 イタリア人ってプレイボーイなんでしょ?甘い言葉言ってくれる?ジローラモみたいな? 特にジローラモっていう下りはどのイタリア人も日本で言われるのではないでしょうか。私も正直えぬちゃんと出会うまで、そういうイメージを持ってました。目が合えばウィンク、Ciao bella!(こんにちわ、美人さん!)がご挨拶、みたいなとこが。 そもそも海外だと目が合えば男女関係なくアイコンタクトして笑顔で挨拶してくれるってとこと、日本だと目を背ける、みたいなギャップがあることを考えると、そもそものギャップがあるんですけどね。 女性は世界で一番素晴らしい生き物 これ、えぬちゃんが実際に言ったことです。英語を直訳なのでちょっと違和感があるかもしれませんが。イタリア人のステレオタイプなイメージってどこから来てるんだろう?っていう疑問があって、色々話を聞いた私の結論。マンマを心から愛し、尊敬してることからそう思ってる。あんなにも人を愛し、大切にできる神のような存在の母親がいて、ゆくゆくは母になることができる女性をとても敬ってるんだなと。 性的な意味じゃなくて、尊敬の意味で女性を大切にしてるんだなと、えぬちゃん含め周りの人を見ていて思います。それに加えて褒める文化、表現が豊かで例えが多いからプレイボーイ感が出るんですねー❤️ えぬちゃんの名言集をいつか書きたいです。 生後10ヶ月で保育園で伊達男発揮? さてさて本題。私が保育園にぴこちゃんを迎えに行き、授乳室の畳の部屋で授乳していると、同じクラスの同じ月齢の女の子、リカちゃん(仮名)がママとやって来ました。用事があってちょっと部屋を離れたリカちゃんママ。リカちゃんはとても人見知りで、毎日挨拶程度の私はもちろん人見知り対象! 少ししてママがいない上に知らない人(私)とぴこちゃんしかいないことに気づいたリカちゃん。まさに泣く5秒前です。すると、私の腕の中にいたぴこちゃんがキュポンとおっぱいから顔を離し、華麗に回転しながらリカちゃんの元へ行きました。 え?どうしたの?とびっくりしていると、背中合わせの状態から振り返って泣きそうなリカちゃんの肩をトントンとしながら心配そうな顔で「あーうー」と覗き込んだのです。 「大丈夫だよ、泣かないで、僕がいるじゃない、可愛子ちゃん」と私の中でアテレコが流れたころ、リカちゃんは泣くのをギリギリでやめ、そのタイミングでママが来ると、ぴこちゃんはリカちゃんママを確認してからおもちゃへ一目散!普段から保育園でも一緒に遊んでいることが多いので、リカちゃんもぴこちゃんがいると少しは安心したのでしょうか。 他の赤ちゃんに興味を示してる場面も見たことなかったので、成長を喜ぶとともに、女の子にやさしい姿を見て、イタリア人の血が騒いでるー!と喜ぶマンマなのでした❤️ ママへのコミュニケーションも女性用なぴこちゃん ぴこちゃんは、ちいさい時からすごく空気を読む子で、すごく優しい。慣れない育児にいっぱいいっぱいになってわたしが泣いた時はいい子にして優しい顔で心配してくれたり、便秘なのにウンチをして喜ばせてくれたり。姉の出産に立ち会うために病院に連れて言った時は、一切泣いたりせず大人しく遊んでてくれたり。色んなことをわかってるんだろうな、と思わせる可愛い天使。 パパはいつも人間アミューズメントパークとして激しく遊んでくれてぴこちゃんは大爆笑。いつでも抱っこしてくれるし、散歩に連れてってくれ、パパが大好き。 ママにはぴこちゃんは重いしいつも一緒なのでかなり省エネな遊び方ですが(気を使って?)笑ってくれます。優しい。 けどそんな体力の違いをわかってるぴこちゃんは、パパは強いことをわかっているようで、パパがいると抱っこをせがむし、パパ静かに遊ぼうとすると文句を言うし、パパの顔やお腹はバンバン強い力で触ったり叩いたりします。 ママの髪を引っ張る事はあっても叩いたりせずピトピトさわるスキンシップ!可愛くてしょうがないです。惚れてまうやろーです。 という感じで終始親バカな感じですが、照れずに誰の前でも自慢の息子を褒めて、愛を表現できるのは完全にイタリアの家族の影響です。私にも同じように愛いっぱいに接してくれて、本当に心地よく、あったかい気持ちになります。人の目を憚らず、可愛い我が子をイタリア流に愛でてみてはどうでしょうか。やっぱりこどもも嬉しそうにしてくれますし、自分の子育てに自信が持てるようになる気がしますよ。限られた育児期間、たくさん子どももパパも自分も、褒めて自信もって楽しみましょう! Buona notte〜 YU
- 2018.10.04
- Photography
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Kagurazaka is one of my favorite district in Tokyo. It’s located near Iidabashi station and it’s easily accessible from 3 different metro/rail station/lines: Iidabashi (JR, Nanboku line and Oedo line), Kagurazaka (Tozai line ) and Ushigome Kagurazaka (Oedo line). Below a picture of the Iidabashi station. For us Kagurazaka is just 2 Km far from our apartment therefore we normally go there walking from home and that’s the reason it became one of our favorite destination for our family evening walks, especially in summer. The Neighborhood has so much to offer in terms of shops, restaurant, bar, cafes, temples, events, … so you will never get bored about it. The main street is a long axis starting from the north east side of Iidabashi Station but from this primary spine there are several secondary streets that are worth a visit. My favorite one is extremely narrow and therefore only pedestrians […]
Ciao! 日本人妻、YUです。見に来てくれてありがとうございます。 本日は可愛い10ヶ月の息子、ぴこちゃんの寝姿について。 我が家には生まれる前からえぬちゃんがデザインし、きこり(会社名)の本田さんに作ってもらった二段ベットがあります。子供部屋の準備も万全で生まれて3ヶ月くらいで別部屋で寝せよう!と意気込んでた私たち。 さてさて生まれて10ヶ月がたったぴこちゃん。 こんな感じで寝てます。 はい、全然二段ベット活用できてません。夢のまた夢です。チャレンジすらできません。というかぐっすり寝せてももらえません。寝坊するとか憧れちゃいます。いつになったら寝れるの?ぴこちゃん、あなたこそねむくないの?まぁそれは良いとして。 ダブルベッドのため、えぬちゃんも大柄だしベッドはキツキツ。ぴこちゃんが落ちちゃうので真ん中に寝せてます。おっぱいがないと覚醒しちゃうので、寝かしつけも添い乳、途中モニョモニョ言い出しても添い乳でおさめています。 もちろん添い乳なので、飲んでる時は完全に私の方を向いて寝ています。 寝てるのにこんなにピンポイントで乳首を探し当てて吸い付いてすごいなー、なんて可愛いんでしょう・・・と眠さもさておき親バカを爆発させていると、お腹いっぱいになってキュポンと口を外し、クルッと華麗にえぬちゃんの方に向きます。パシーンと気持ちのいい音を鳴らしながら手をえぬちゃんに回して。 えぬちゃん毎回Wao! Which kind of person!(なんて人や!)といい反応。こんな感じ。 感情表現豊かなイタリア人は絵に描きだしやすくて助かります。 満足や!っていうぴこちゃんのプリッとした寝顔も なんとも可愛いので母は写真を撮る。無音カメラなんぞ使わないので起こしてしまう。えぬちゃんにHey!と怒られる。てへ、とまた添い乳でおさめる。 公平にパパとママに可愛さを振りまいてくれるぴこちゃんと眠れぬ毎日を楽しく送る国際カップルなのでした。眠れぬ夜は君のせい。 Buona notte〜 YU.